2016年 02月 26日
くまさん救出作戦と「ちの池」の伝説
赤城山においてきてしまったくまさん。
妄想が膨らんでしまったら居てもたっても(笑)
ということで、翌日また行っちゃいました。
おふたりさん、頼みますよ。
こんな時、頼りになるのはあいちゃん。
ん?
んん??
あった~!!
って・・・
あいが探し当てたというのは演出ですが(笑)
血の池の入り口に転がってたんです。
バンザーイ!
そしてこの日はお天気がよかったので
血の池を見に行くことにしました。
池はもちろん凍っていて
その上に雪が積もっているので
色は分かりませんでした。
池のほとりに血の池の伝説を書いた看板が!
翻訳するとこんな感じ。
ある所にきゃんこという女の子がいました。
きゃんこはお友だちがいっぱいいました。
ある時お友達をたくさん招いてパーティをしました。
おもてなしはベルクの焼芋と母さんの特性スープ☆
食べ放題・飲み放題です!
暫くするとお友達が言いました。
きゃんちゃん、ちっちしたいんだけど・・・
きゃんこは言いました。
うちのおトイレ小さいから、お外にいこう!
みんながきゃんこに付いて行きました。
少し行くときゃんこが言いました。
みんな、ここでちっちしてね。
みんなで仲良く並んでちっちです。
たくさん出たのでそこにはお池ができました。
それ以来、この場所はちっちの池
と呼ばれるようになりました。
おしまい!(ロジャー母さん風)
真剣に読んでくださった方、ごめんなさ~い!
とふざけた伝説はさておき、この池は
プランクトンの大量発生で赤くなることがあるらしく
その色からそう呼ばれるようになったようで。
地獄の番人☆
あちらへどうぞ
帰りは小沼を覗いてみました。
まだ泳げそうにはありません・・・
くまさんも無事救出できたし、
きゃんもあいもよく駆け回ったよい1日でした。
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